簡単に美味しい食事を作りたい。
とくに忙しい朝はそう考えます。
トーストとスクランブルエッグとホットコーヒー。
これもいいんだけど何かひと工夫したい…。
そう考えたことはありませんか?
そこで!
ホットサンドメーカー食パン1枚焼きハーフタイプの紹介です。
ホットサンドメーカーが1台あれば、いつもと少し違った朝食が簡単に作れます。
中に入れる具もアイデア次第!
色んなホットサンドが楽しめます。
出来上がった見た目もカワイイのでお子様も喜ぶこと間違いなし!
そんなホットサンドメーカーを紹介します。
ホットサンドメーカー 種類
ホットサンドメーカーにはいろんな種類が販売されています。
ここでは大きな分類を紹介します。
自分の使用スタイルに合わせてチョイスしましょう。
熱源
熱源別でいうと直火式と電気式のふたつがあります。
直火式
火に直接かけるタイプです。
フライパンが2枚合わさったような形。
ガスコンロだけではなくIH対応のものも売られています。
直火式はアウトドアでも活躍できます。
電気式
電気を使って焼くタイプです。
焼き上がる時間が調整しやすく焦げ付くリスクは少ないです。
直接火にかける必要がないので、本体のデザイン性が高くオシャレなものがたくさん販売されています。
キッチンにそのまま置いておいても映えるデザインが多いです。
ホットサンドの枚数
一度に焼けるホットサンドの枚数の違いで主に3タイプあります。
1枚の食パンを半分に折りたたむようにして焼くハーフタイプ、食パン2枚で上下から挟んで焼く1枚タイプ、1枚タイプを一気に2つ作る2枚タイプがあります。
食パンの厚さ
食パンは6枚切りや8枚切りなどの厚さ別で売られています。
ホットサンドメーカーは対応しているパンの厚さが決まっています。
食パン1枚 ハーフタイプ
今回紹介するホットサンドメーカーは食パン1枚を折りたたむようにしてホットサンドを作るハーフタイプです。
ハーフタイプ メリット
ハーフタイプのメリットを紹介します。
手頃なボリューム
食パン1枚で焼くので「ちょっと食べたい」にちょうど良いボリュームです。
朝食やおやつ、小さなお子様に最適なサイズと言えるでしょう。
具材を色々楽しめる
食パン1枚で焼くのでその都度中に入れる具材を変える事ができます。
いろんな味でたくさん食べたいという欲張りさんにも向いています。
いくつかの具材を用意して、家族や友人とホットサンドパーティーという楽しみ方だってできちゃいます。
ハーフタイプ デメリット
ハーフタイプのデメリットは?
具材は少なめ
食パン1枚を折りたたんで作るので、中に入れる具材を多くする事ができません。
多くするとどうしてもはみ出てしまいます。
1枚タイプに比べれば中に入れる具材は少なめになります。
recolte(レコルト)プレスサンドメーカー ミニ
僕が使っていてオススメしたいホットサンドメーカー。
![recolte ホットサンドメーカー](https://kozislowlife.com/wp-content/uploads/2024/03/Hotsand_maker_01-300x300.webp)
電気式ハーフタイプホットサンドメーカー。
ペールブルーを購入しました。
色は3色展開で、他にホワイトとレッドがあります。
recolte(レコルト)プレスサンドメーカー ミニ 良いところ
recolte(レコルト)プレスサンドメーカー ミニの良いところを紹介します。
デザイン
レトロ感漂う色とデザインが魅力。
色はホワイト、レッド、ペールブルーの3色。
我が家はペールブルーを使っています。
![コージ](https://kozislowlife.com/wp-content/uploads/2023/10/ko-zi_face_00.webp)
どの色もいい感じ🎵
そのままキッチンに置いても映えるデザインです。
コンパクトサイズ
幅16cm × 奥行き16cm × 高さ9cm のコンパクトサイズ。
ちょっとした隙間に収納できるサイズです。
手元電源あり
手元にON – OFF 電源スイッチがあります。
![recolte ホットサンドメーカー その2](https://kozislowlife.com/wp-content/uploads/2024/03/Hotsand_maker_02-300x300.webp)
当たり前のようですが、電気式ホットサンドメーカーの中にはコンセントの抜き差しのみで電源スイッチがないものもあります。
コンセントを抜き差しせず、手元でON-OFFできる電源スイッチは安全で便利です。
recolte(レコルト)プレスサンドメーカー ミニ 残念なところ
使ってみてちょっと残念というか、あればいいなぁと思った部分です。
タイマーがない
本体にはタイマーがありません。
タイマーによる自動OFFができないのです。
タイマー機能があるとより便利だと思いました。
焼き始めたらキッチンタイマーをセットすれば良いだけの話なんですがね😅
洗えない
ホットプレート部分は洗うことができません。
使用したら汚れを拭き取るのがお手入れの方法。
パンしか焼かないので洗うほどの汚れはつかないと思います。
ホットプレート部分にはフッ素樹脂加工がされています。
実際使っていてもキッチンペーパーで拭き取るだけで汚れは落ちます。
実際の使用の様子 ソーセージホットサンド
実際の使用の様子を紹介します。
レコルト プレスサンドメーカー どこで買える?
recolte(レコルト)プレスサンドメーカー ミニはインターネット通販で購入できます。
まとめ
ホットサンドメーカー1枚焼きハーフタイプを紹介しました。
僕が使用しているrecolte(レコルト)プレスサンドメーカー ミニはデザインも使い勝っても良いオススメなホットサンドメーカーです。
朝食やオヤツなど簡単な食事作りに最適な調理器具です。
ひとりで好きな具材を入れて作るもよし。
家族でワイワイ作るもよし。
具材も発想次第で無限に広がります!
ホットサンドメーカーデビューしませんか?
最後まで読んでくださりありがとうございました。