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Googleアドセンス 税務情報 の設定!居住者証明書 提出でやっと承認!僕がつまづいたところを教えます!

この記事はこんな人にオススメ

◇ブログで収入を得ている

◇Googleから税務情報の設定を求められている

◇居住者証明書が承認されない

ブログでわずかな広告収入を得ています。

広告収入を得られるようになるとGoogleアドセンスから税務情報の設定を求められます。

必要事項を記入し送信したところ、一旦受理されました。

しばらく経ってから今度は税法上の居住地の証明書の提出を求めるメールが届きました。

何を提出すれば良いか分からず…

ネット検索すると居住者証明書を提出すれば良いことがわかりました。

税務署へ行って書類をもらい提出しました。

が!

なかなか承認されない

ほとほと困っていたのですが、承認されない理由は僕の思い込みによるものでした(汗)

この記事では、Googleアドセンスへの税法上の居住地の証明書の提出で僕がつまづいたところを教えます。

今にすれば、なんとも単純な思い込みだったのです。

コージ
コージ

僕のようなミスをする人はほとんどいないと思うけど…

誰かの役に立つかもしれないのでブログ記事にしました。

この記事でわかること

◇Googleアドセンス 税務情報の設定 僕がつまづいたところ

Googleアドセンス 税務情報 の設定

広告収入を得られるようになるとGoogleアドセンスから税務情報の設定を求められるようにようになります。

アドセンス 税務情報」などのキーワードで検索すれば設定方法をわかりやすく解説しているサイトがあるのでそちらを参照してください。

コージ
コージ

僕もネット情報を参考にして設定しました。

税務情報の提出はシンガポールアメリカでしたので両方とも同じように対応しました。

その結果、一旦受理されました。

税務上の居住地の証明書 提出したけど不可

税務情報の提出後しばらく経ってから税法上の居住地の証明書を提出するよう指示がきました。

税法上の居住地の証明書とは居住者証明書のことです。

税務署から発行してもらう必要があるのでちょっと面倒ですが…

提出しないとアドセンス収入に関する税率が高くなる可能性があるとの説明もあったので提出したほうが良さそうです。

コージ
コージ

わずかなアドセンス収入ですが…

税率は低いほうが良いですから。

居住者証明書申請方法や記載方法はネット上で詳しく解説しているサイトがあります。

申請方法や書き方はそちらを参照してください。

居住者証明書の申請も、ネット情報を見ながら記入して税務署へ提出。

発行された居住者証明書をPDF化しアップロードして送りました。

しかし!

1週間ほど経った頃、「不可」のメールが届き承認されず

再提出を求められました。

居住者証明書 提出先の国名

Googleアドセンスからの連絡なので提出先の国名をアメリカ合衆国として居住者証明書の発行申請をしました。

手元にある居住者証明書は間違いなく提出先の国名はアメリカ合衆国になっています。

ネット情報で画像をJPGでアップロードしたら承認されず、PDFにしたら承認されたという情報もあったので両方のフォーマットで試したけど承認されませんでした。

ここで詰んだと思ったのですが…

ふと思いついたのが!

提出先の国名が違うんじゃね!?

提出先の国名 シンガポール

税務情報はシンガポールとアメリカのふたつを設定済み。

もしかしたら求められているのはシンガポールのほうなんじゃないかと考えました。

Googleアドセンスからのメールにはどの国に提出してくださいという指示は一切ありません。

ダメもとで、提出先の国名をシンガポールとして居住者証明書を新たに発行してもらい、心配でしたので税務情報の更新として最初からやり直しました。

設定を進めていくと税法上の居住国と提出するドキュメントの種類という項目がありました。

記憶が曖昧なのですが…

最初の税務情報の設定の際、ドキュメントの種類という項目をその他の書類ににして運転免許証の写しをアップロードした覚えが…

そもそもこれが間違いだったようです

正しくは

  • ドキュメントの種類 → 税法上の居住地の証明書
  • アップロード文書 → 居住者証明書(提出先の国名:シンガポール)

このように設定・アップロードしたらめでたく承認されました!

税務情報の提出 僕がつまづいたところ

税務情報の設定から居住者証明書の提出まで、僕がつまづいたところは次の2点。

  • 居住者証明書の提出先の国をアメリカだと思い込んだ
  • シンガポールの居住地の証明として運転免許証をアップロードしてしまった

アメリカだと思い込んだ

Googleはシンガポールの税務情報として居住者証明書が欲しかったのに、提出国アメリカの居住者証明書を提出していては承認されるはずがありません。

コージ
コージ

誠にお恥ずかしい💦

でも…

提出先の国を僕がアメリカだと思い込んでしまったのには理由があります

それは…

Googleアドセンスのお支払い情報ってありますよね。

その中の税務情報の管理を見ると…

下から順に、シンガポールの税務情報、アメリカの税務情報となっていました。

税法上の居住地の証明書の提出を求める文書が、アメリカの税務情報の上部に表示されたのです。

そのため、てっきりアメリカ宛だと思い込んでしまいました。

運転免許証をアップロードしてしまった

税法上の居住地の証明書は運転免許証では承認されないようです

僕は、手っ取り早く済ませたい思いで運転免許証の写しをアップロードしてしまいました。

シンガポールの税務情報を運転免許証で設定すると税務情報は受理されるけど税法上の居住地は承認されないという状況になるようです。

手間を惜しむと、こういう結果になってしまいますね。

コージ
コージ

反省…

まとめ

Googleアドセンスの税務情報の設定で僕がつまづいたところを紹介しました。

ほんとに単純なミスで恥ずかしい限りです。

この記事が、Googleアドセンスの税務情報を設定する人のお役に立てば嬉しいです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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