妻が白髪染めを辞める決心をしてから6ヶ月目を迎えました。
新たに生えた白髪と染めた髪の混在で気分は不安定になりがち。
そんな状況の中、妻なりの工夫(努力?)で現状をなんとか乗り切っています。
結果!
白髪染めをやめてグレイヘア化チャレンジは継続中。
グレイヘアを目指す50代女性のチャレンジ記録です。
白髪染め やめる きっかけ
妻が白髪染めを辞めるきっかけのひとつが地肌トラブル。
普通の白髪染めからヘアマニキュアに変えたものの…。
![妻](https://kozislowlife.com/wp-content/uploads/2021/08/wife_04.webp)
地肌のことを考えるなら染めないほうがいいんだろうな…
という思いがずっとあり。
それなら思い切って白髪を隠すのはやめてグレイヘアでオシャレを楽しむ!
一念発起してグレイヘアを目指すことになりました。
グレイヘア化 断念時期
白髪染めをやめてグレイヘアを目指す過程で白い髪と染めた髪の混在が長く続きます。
これに耐えきれず、グレイヘア化を断念する人も多い。
断念したくなる気持ちの頻度や度合いは個人差があるでしょう。
多くの場合、最初の3〜4ヶ月が関門になるようです。
白髪染めをやめて頑張ってきたけど、染めた髪の残り長さを見てまだまだ時間がかかる…と感じるのがこの時期。
妻の場合は白髪染めを辞めるのを止めたくなった事は無いとのこと。
その代わり中途半端な髪色で気分の不安定さは常にあると言ってました。
気分の不安定さをいかに乗り越えていくかがグレイヘア化へのポイントと言えるでしょう。
グレイヘア化 断念しないため妻がやったこと
妻のグレイヘア化への決心は硬いものでした。
でも白髪と黒髪の混在は気持ちを不安定にさせます。
少しでもその不安定さを解消するため妻がやったことは次の通り。
ベリーショートヘア
普段から髪が短めの妻。
それをさらに短くカットしました!
事前にある程度、髪型のイメージを固めていたようです。
カット当日はスタイリストさんにイメージ画像を見せてカットしてもらったそうです。
![妻](https://kozislowlife.com/wp-content/uploads/2021/08/wife_01.webp)
スッキリした!
染めてた髪が減ってグレイヘア化が一気に進んだ感じ。
縮毛矯正
普段からやっている縮毛矯正をこのタイミングで実施。
髪のうねりがなくなったことでスッキリ感は倍増!気分も上々!
![妻](https://kozislowlife.com/wp-content/uploads/2021/08/wife_01.webp)
縮毛矯正すると気分上がるね!
グレイヘア化 6ヶ月目 実際の画像
白髪染め(ヘアマニキュア)をやめて6ヶ月目の状態です。
![グレイヘア化 6ヶ月目](https://kozislowlife.com/wp-content/uploads/2023/11/kamizome-stop-6m_01-225x300.webp)
白髪染めやめて3ヶ月目の画像がこちら。
![グレイヘア化 3ヶ月目](https://kozislowlife.com/wp-content/uploads/2023/11/kamizome-stop-3m_01-274x300.webp)
画像を並べて比較します。
![グレイヘア化 比較](https://kozislowlife.com/wp-content/uploads/2023/11/kamizome-stop-hikaku-300x150.webp)
あまり変化がないように見えませんか?
実際は6ヶ月目の方が白髪が占める割合が多いはずなのですが…。
白髪が増えたのをあまり感じさせません。
おそらく縮毛矯正の影響だと思います。
髪の毛のウネりがなくなったことでシャープな見た目になって白髪が目立ちにくくなったようです。
周りから見てもスッキリとした印象が強く清潔感が感じられます。
内側の状態です。
![グレイヘア6ヶ月目 その2](https://kozislowlife.com/wp-content/uploads/2023/11/kamizome-stop-6m-02-225x300.webp)
分けると白髪が目立つのは変わりなし。
バッサリとベリーショートにしたことで染めた部分が短くなっています。
ちょっとわかりにくいですが、後は刈り上げてます。
グレイヘア化もここまで進みました。
まとめ
白髪染めをやめてグレイヘア化を決心した妻。
中途半端な髪色で気分が不安定になることもあるけど…。
縮毛矯正や髪の長さを変えることで髪に変化をつけて気分の不安定さを乗り切っています。
現在もグレイヘア化にチャレンジ中。
この先、一体どうなるのか?
まだわかりませんが今後の状況もブログ記事にしていこうと思っています(妻の同意済み)。
個別性があるので必ずしも妻のように進むわけではありませんが…。
女性の脱・白髪染めの一例として何かの役に立つと嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。