二季なり性のラズベリーを育てています。
収穫できるようになってから3年目に入ります。
昨年は、手入れや追肥をサボった事が原因で収穫が少ない結果となりました(関連記事:ラズベリー育成日記2022秋編)
家庭菜園の知識や技術は永年初心者の僕が失敗を繰り返しながらラズベリーを育てています。
収穫したラズベリーでジャムを作り、自家製ヨーグルト(関連記事:お得にヨーグルトを増やそう)のソースとして食べる事が毎年の楽しみ。
今年の収穫はどんな感じになったのか報告します。
2020年にラズベリーの育成を開始。
家庭菜園は永年初心者。
2021年に初収穫。
収穫したラズベリーで毎年ジャムを作って食べることが楽しみ。
ジャム作りは妻が担当。
ラズベリー 栽培の様子 2023年初夏
2023年5月末のラズベリーの様子です。
古い枝は枯れて若い樹が育っています。
家庭菜園プロから見ればツッコミどころ満載ですがスルーしてください(汗)
すでに若い実が成り始めています。
どれくらいの実がなるのか楽しみ。
ラズベリー 栽培 追肥作業 5月下旬
昨年、サボってしまった追肥を行いました。
使用した肥料は昨年と同じ。
住友化学園芸さんのマイガーデンベジフルです。
商品のキャッチコピーが僕の心の声を反映しています。
お気に入りの肥料です。
肥料の見た目は画像の通り。
顆粒タイプです。
ラズベリーの周りにまんべんなく撒いていきます。
肥料パッケージの取説通りやりました。
6月上旬
ラズベリーの実がつき始めました!
まだ小ぶりの実なので成長を期待したいと思います。
ラズベリーの剪定についても情報収集し古い枝は思いきってバッサリ切ることにしました。
Webで得た情報によると「古い枝はバッサリいっても大丈夫」とありました。
少し枯れきみの幹を取り除いたところ、花壇もスッキリしました。
古い枝を無くしたことで陽当たりと風通しが良くなったと思います。
この行動が収穫にどう影響するのか!?
6月 中旬
ラズベリーの実がつき始めました!
濃い赤の実から収穫していきます。
2023年初夏の初収穫はこんな感じ。
初収穫でこんなに取れるとは上出来です!
でも一粒一粒の実の大きさは小振りです。
実がなっている様子を見ると実や蕾同士がギチギチになっています。
実がたくさん成るのはいいけど小振りだとちょっと残念な気が…。
ギチギチに実が詰まった状態では日光にも当たりにくくなるし、風通しも悪くなると考えました。
そこで!
間引きをしてみました。
間引くことで一粒の大きさも大きくなることが期待できます。
隙間ができれば日光にも当たるし風通しも良くなって、良い状況になりそうです。
キレイな実がなっているもの、これから実りそうな蕾を残して他のものは思い切って間引いてみました。
さて、どんな結果になるでしょうか?
まとめ
2023年初夏のラズベリーの収穫の様子をお伝えしていきます。
何か動きがあったら追記します。
最後まで読んでくださりありがとうございました。