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【シロハラインコ編】中型インコのお迎え準備記録|情報収集の段階で断念!

この記事はこんな人にオススメ

◇とにかくインコが好き

◇中型インコに興味津々

◇シロハラインコが好き

現在2羽のセキセイインコと暮らしています。

セカンドライフのお供に中型インコのお迎えを検討中。

中型インコの候補として

人気のあるウロコインコ(参考:中型インコ情報収集【ウロコインコ編】)に的を絞って情報収集をすすめていました。

同じくらい人気のある中型インコ

「シロハラインコ」

「ズグロシロハラインコ」

の情報収集も始めました。

中型インコお迎え準備記録の

【シロハラインコ編】です。

結果としては…

情報収集の段階で「シロハラインコ」「ズグロシロハラインコ」のお迎えは断念することになりました💦

その経過記録です。

この記事でわかること

◇シロハラインコのお迎えを断念した理由

シロハラインコ とは

シロハラインコの説明です。

シロハラインコ属(シロハラインコぞく、学名:Pionites)は、オウム目インコ科の属である。2種が含まれる。原産地はブラジル北部のアマゾン熱帯雨林、ベネズエラ南部そしてギアナ高地である。野生のシロハラインコは一般に森林地帯に好んで住み、果実や種子を食べて生活している。シロハラインコには、黒、緑、黄色、橙色、白、そして青、すべての色の羽が見られることから時に“七色インコ”と呼ばれることがある。 体長25cm前後、体重150g前後、頭と足が大きくがっしりした体つきをしている。瞳、虹彩は暗い赤、目の周りに明るい色のリングを持ち、尾は短くずんぐりした外見をしている。

Wikipediaより

原産地がアマゾンの熱帯雨林となっています。

ということは他のインコ同様、シロハラインコも寒いのは苦手💦

コージ
コージ

温度管理が重要ですね

寒いエリアに住んでいてシロハラインコのお迎えを考えているならヒーターは必須です。

シロハラインコ属 2種とは

シロハラインコ属の2種類とは

シロハラインコズグロシロハラインコ

です。

シロハラインコは頭の色がオレンジ。

体は黄色と白と緑色でとてもキレイです。

ズグロシロハラインコの体幹はシロハラインコと同じカラーですが、その名の通り頭だけ黒色です。

シロハラインコ 性格

陽気で遊び好きでよく慣れると言われています。

ずんぐりした体型からも想像できるとおり(?)動きがコミカルで、見ているだけでも楽しい気分にしてくれます。

動画配信サイトでもシロハラインコのコミカルな動きがアップされています。

遊び好きな性格なので、一緒に遊んであげられる時間が確保が大切です。

シロハラインコ いろいろ比較

シロハラインコ 体格

シロハラインコと他のインコの大きさ比較です。

インコの名前体長体重
セキセイインコ約 18cm30 〜 40g
シロハラインコ約 25cm150g前後
オカメインコ約 30cm70 〜 120g
インコ 体格比較

大きさはセキセイとオカメの中間くらい。

でも体重がオカメインコよりも重い💦

コージ
コージ

インコ界のぽっちゃりさんですね

シロハラインコ 鳴き声 大きさ

シロハラインコと他のインコの鳴き声の大きさ比較です。

インコの名前声の大きさ
セキセイインコ
シロハラインコ
オカメインコ
インコ 声の大きさ比較

声の大きさは少し情報に差があります。

音は人によって感じ方がそれぞれですが

声が大きめなのは間違いありません。

集合住宅では防音対策は必須です。

シロハラインコ 寿命

シロハラインコと他のインコの寿命比較です。

インコの名前寿命
セキセイインコ5 〜 8年
シロハラインコ25 〜 35年
オカメインコ10 〜 14年
インコ 寿命比較

シロハラインコはとても長生き!

セキセイインコのおよそ5倍くらい長生きなんですね!

もうビックリです!

責任を持って最後まで面倒を見る覚悟が必要だとわかります。

断念した理由

シロハラインコのお迎えを断念した理由は…

シロハラインコの寿命の長さです

シロハラインコの寿命は25 〜 35年

とても長生きです。

僕の年齢が53歳(2022年時点)

シロハラインコをお迎えしても一生面倒を見ることができない可能性が高い。

コージ
コージ

僕の寿命が先に来ることも十分あり得る…

この時点でシロハラインコのお迎えは断念することに決めました

シロハラインコ 長女がお迎えしました!

僕と同じように中型インコに興味を持っていた長女。

検討を重ねた結果…。

2022年春に長女がシロハラインコをお迎えしました!

とても可愛いです!

まとめ

セカンドライフのお供にシロハラインコを迎えるには

シロハラインコの寿命を考える必要がありました

僕がもっと若ければお迎えも可能だったでしょう。

いくら可愛いからといって、途中でお世話ができなくなる可能性がある。

それならお迎えしないという選択は大事だと思います。

シロハラインコのお迎えは潔く諦めました。

しかし、長女がシロハラインコをお迎えするという展開に!

長女のシロハラインコを観察しながら、セカンドライフのお供探しを続けます。

セカンドライフのお供探しの記事は別記事でまとめています。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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