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インコの羽根切りしていません。羽根切りしないことをオススメします。その理由は…。

この記事はこんな人にオススメ

◇インコと暮らしている

◇インコとの暮らしを検討中

◇インコに興味津々

スローライフのお供としてインコたちと暮らしています。

インコを買い始めた頃は羽根切りをしていました。

しばらく経ったころ羽根切りはやめて、今では羽根切りは全くしていません。

羽根切りはした方がいい?しない方がいい?どっち?

と聞かれたら…

コージ
コージ

しないことをオススメします。

と答えます。

羽根切りしないことをオススメする理由を解説します。

この記事で解決できること

◇インコの羽根切り やるのかやらないのか

自己紹介

2015年からインコとの生活開始。

インコの可愛さに魅了され、徐々にインコ家族が増える。

現在セキセイインコ2羽、コガネメキシコインコ1羽と同居中。

家族全員インコ好き。

インコ 羽根切り 必要だった理由

インコの羽根切り(クリッピングといいます)が必要だった理由。

それは脱走防止です。

ペットショップで売られているインコたち。

羽根切りされていることが多いです。

飛んで逃げてしまわないように管理されているんですね。

自宅にインコをお迎えしたときは脱走防止の他に危険回避の理由もあります。

家の中は、人間の生活用品がたくさんあります。

インコはそれがどんなものか分かるはずがありません。

近づいたり、止まったりしたことで怪我につながるような生活用品もあります。

そんな理由から羽根切りをしている飼い主んさんもいます。

実際、僕も初めは羽根切りをして脱走・危険防止対策をしていました。

インコ 羽根切り やめた理由

インコをお迎えしてしばらく経った頃、羽根切りをやめました。

羽根切りをやみた理由は次の通りです。

鳥なのに飛べなくするのはおかしい

インコは鳥です(当然です💦)

鳥なのに飛べなくするのはおかしい

と単純に感じたからです。

羽根切りをしている時のインコはうまく飛べません。

途中で落下したり、ボテっと床に落ちるような形で着地をしていました。

コージ
コージ

ちょっと危なっかしい。

怪我の元になりそう…。

インコの羽を切る必要はないと決めました。

危険な場所 インコに教えたら覚えた

火の元があるキッチン周辺や電気がある電源アウトレット周辺は近づかないようにインコに教えました。

教えたと言っても…。

インコが誤って危険な場所に近づいたら驚かすと言う方法です。

インコはそこに近づくと何か怖いことが起こると学習してくれました。

コージ
コージ

この方法が正しいかは分かりませんが…

我が家のインコたちはこれで学習してくれて危険な場所にはいかなくなりました。

これで羽根切りの必要がなくなりました。

放鳥時は脱走予防のため窓はきちんと閉めています

インコ 羽根切りしない オススメな理由

インコの羽根切りをしないことがオススメな理由は次のふたつです。

  • インコが生き生きする
  • 無駄な体力を消費しない

インコが生き生きする

窓を閉めたことを確認してから放鳥します。

その時の嬉しそうな様子を見ていたら

羽根切りをやめて良かったー

と感じました。

鳥は本来、空を自由に飛ぶ生き物。

家の中とはいえ、自由に飛べるのはインコにとって嬉しいはず

インコが生き生きします。

無駄な体力を消費しない

羽根切りをするとうまく飛べないのでインコは必要以上に羽ばたきます。

インコにとっては飛ぶ行為が普段より体力を多く使うことになります。

羽根切りをせず自然な形であれば自然な飛び方ができるで無駄に体力を使うことはありません。

また、一説によると…。

切った羽は本来とは違う姿。

羽を早く正常に戻そうとする力が働き、羽根の生え替わりのために栄養が消費されやすくなるといった情報もありました。

無駄に体力が消耗することは避けたいですよね。

まとめ

僕がインコの羽根切りをしないことをオススメする理由を書きました。

しかし、家の事情・飼育環境などから羽根切りが必要な場合もあると思います。

羽根切りをするかしないかはインコの環境を取り巻く環境から判断するのが良いでしょう。

鳥専門のペットショップでは有料で羽根切りサービスをしているところもあります。

自分で行うよりも鳥の扱いに慣れているスタッフにお願いするのが安心でしょう。

近くにペットショップがあったら一度確認してみましょう。

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