【後悔】雪国のカーポート設置|雪国ならではの後悔を公開!

雪国のカーポート

こんな人にオススメ!

◇カーポート設置を検討中

◇カーポートとガレージ どっち?

雪国に住んでいます。

家は一戸建で(参考:一戸建ての魅力を考える)、カーポートで車を保管しています。

雪国でカーポートを使用してみて、後悔したことがいくつかあります。

雪国でカーポートを使用した実感を文字にします。

カーポート設置を検討中の人やカーポートとガレージどっちがいいんだろう?と考えている人の参考になればと思います。

この記事を読むことでカーポートのメリットと雪国ならではの後悔したことがわかります。

カーポートとは

カーポートは、ほとんどの人が知っていると思いますが改めて説明。

カーポートは、家屋とは切り離して別棟として造設される屋根と柱だけの簡易な構造の自動車用車庫を指す。扉や壁がついていないため、開放感があるのが特徴。日本では15m2以下の小規模なもので、自動車を雨や太陽光から保護する役割を持つ。カーポートは扉付きガレージと異なり、オープンタイプであるため、所有する車を人に見せたい場合には最適であり、車社会のアメリカでは普及している

Wikipediaより

カーポートは屋根と柱だけで構成される簡易な構造です。

そのため、壁で覆われる車庫よりも比較的安価で設置できます。

カーポートにもいくつかの種類があります。

柱の数が多いほど屋根の上に積もった雪の重みに耐える事ができますが、その分高価になります。

カーポート 2つの後悔

カーポートで後悔した点はふたつあります。

後悔その1 耐雪性能

我が家のカーポートは片側3本柱の計6本柱です。

僕たちが住む多雪エリアでは多くみられるタイプです。

耐雪性能は100cm。

カーポートを建てるとき、降雪量は昔に比べて少なくなっている印象であったこと、僕たちが準備できる予算も限られていたことから雪国エリアでは標準的なものにしました。

しかし、これまでにカーポート上には100cmを超える積雪になることが数回ありました。

積雪がサラサラな雪であれば問題は大きくならないのですが、僕たちが住むエリアの雪は水分を多く含みます。

同じ体積の雪でも水分が多い分重くなってしまいます。

結果として、カーポートの上の雪を降ろすこと数回。

この作業がかなりの重労働です。

カーポートの屋根は想像しているよりも広く、その上の雪を降ろすのは時間と体力を使います。

しかも降ろして終わりではありません。

降ろした雪は自宅の敷地内にいっぱいになってしまいます。

その雪もどこかに片付けないとならないのです。

若い時は妻と一緒になんとかやりましたが、歳とともにこの作業はしんどくなってきました。

幸いにも我が家には子供が3人いてそのうち2人は男です。

僕たち夫婦の体力が衰えていくことに反比例し、長男次男は成長し体力がつきました。

最近は子供たちの手を借りて雪おろしをするようになっています。

いくら、子供たちの協力が得られるとはいえ、雪おろしはしなくて良い、または回数は少ない方が良いことに越したことはありません。

この経験から、雪国エリアでカーポートを建てる際は耐雪性能が高いものを選ぶことをお勧めします。

豪雪地帯

後悔その2 車の着雪 凍結

冬、カーポートがなければ車は一晩で雪に覆われてしまいます。

カーポートを建てることで、青空駐車よりも雨や雪から車を守ることができます。

しかし、風はほとんど防げません。

冬は吹雪く事が多いため、カーポート内に車を保管しても車全体に着雪して凍ってしまいます。

車に乗るためには、ボディーに着雪した雪をとってからドアを開けなければなりません。

ボディーに着雪した雪は凍っているため、それをガリガリと取るのでボディーを痛めます。

目立つほどの傷がつくわけではありませんが、車を大切にしている人ならとても気になります。

さらに、ドアを開けようとしても凍りついていることもあります。

「お湯をかけて雪を融かすのはどう?」と考える人もいると思います。

このやり方は、あまり効果的ではありません。

なぜなら…

お湯を使って凍った部分が一時的に融けたとしても外は氷点下。

使ったお湯はまた凍ってしまいます。

だからお湯を使うことは滅多にありません。

お湯を使うのは外気温が氷点下ではないときに使うようにしています。

車の着雪を防ぐためには壁が必要です。

カーポートには、柱の間につける簡易的な壁オプションがあります。

それを利用してみるのも良いでしょう。

しかし、壁を作ると今度は風の抵抗をモロに受けてしまうので、強風の際にはリスクとなり得ます。

車の着雪や凍結を防ぎ、風の影響も考慮するならばカーポートではなくガレージ(車庫)の選択になります。

ガレージなら、車に風雪の影響は受けないので着雪・凍結の心配は無くなります。

凝ったサイドミラー

カーポートで便利だと感じたこと

カーポートの後悔ばかりでは、メリットが何もないように見えてしまいます。

カーポートは、ガレージを建てるより手頃な価格で車を日光や雨から守ってくれる良い設備です。

せっかくなので雪国とか関係なく、使ってみて便利だと感じたことも書いてみます。

洗車がしやすい

ガレージだと洗車の際は、車を一旦出してから洗車ができるスペースで洗車をする必要があります。

カーポートでは、壁がないので外にある水道からホースを引っ張ってきて、即洗車ができます。

これは本当に便利だと感じました。

洗車をこまめにする車好きな人にとっては有意義だと思います。

洗車

いろんな作業ができるエリア

壁がなく屋根だけあるので、カーポートのスペースはさまざまなことに利用できます。

僕は、たまに木工DIYをします。

壁がないカーポートは長めの木材も自由に出し入れでき、とても便利です。

また、同じくカーポートを設置しているご近所さんはカーポートの下で友人たちとバーベキューをしていました。

壁がなく煙がこもらないので快適です。

まとめ

雪国でカーポートを使ってみて後悔した事を述べてきました。

僕が後悔したことから、カーポート設置前に検討して欲しいことをまとめると以下の通り。

  • 耐雪性能はそれで大丈夫?予算が許すならワンランク上を考えよう。
  • 車を大切に保管したい人はガレージ(車庫)も選択肢に入れよう。

カーポートで後悔はあるもののそれを上回る便利さもあります。

だから雪国といえど、カーポートで車を保管している家も多いのでしょう。

最近のカーポートは耐雪性能が高く、デザインにも凝ったものも販売されています。

ここで語った後悔点はあくまで僕が感じたものです。

カーポートの性能そのものを否定するものではありません。

現に今でも設置した当時のカーポートを使用しています。

この記事が、カーポート設置を考えている人の参考になれば嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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