デニムが大好きです。
特別詳しい問いわけではなく…
ただただデニムが好きです。
きっかけになったのは「生デニム」という言葉を知ってから。
生デニムとは水洗いも防縮加工も何もしていないデニムのこと。
何も加工していない生デニムを最初から着用すれば、自分だけの経年変化が楽しめる!
そこに魅力を感じました。
デニムパンツは、ほぼ毎日のように着用します。
だから色落ちも徐々に進んでいくけど…。
デニムジャケットはデニムパンツに比べると着用頻度はかなり落ちます。
その結果、なかなか色落ちが進まない…。
デニムジャケットの色落ちを進めるために僕がやっている方法。
それは…
毎日着ること!
言うのは簡単だけど実際にやるのはなかなか難しい。
仕事環境が変わったことで、これが実施可能になりました。
僕がデニムジャケットの色落ちを進めるための方法。
デニムジャケット ユニフォーム化を紹介します。
APC デニム
生デニムはさまざまなブランドから出ていますが…。
僕は A.P.C(アーペーセー)を選びました。
「生デニムの色落ちがきれい」と言う口コミがあったから。
デザインもとてもシンプルなので50代のオジサンが身につけても大丈夫かな?と考えました。
50代で生デニムデビューです
デニムパンツはプチニュースタンダード。
デニムジャケットもA.P.C です。
デニムジャケットの様子
購入後、2年ほど経った現在のデニムジャケットの様子です。
購入して2年ほど経過。
未洗濯なので、まだ濃いめのインディゴブルーです。
サイズはXXS。
僕は、身長168cm 体重55kg で痩せ型。
ジャストサイズって感じです。
胸ポケットの端が少し白っぽく色落ちしています。
肘の辺りにはシワが入っているものの色落ちはほとんど見られません。
手首の部分は色落ちが見られます。
いちばん擦れる部分だからかな。
裾部分もほぼ色落ちはありません。
後ろのアジャスター(?)部分は少し色落ちが見られます。
デニムジャケット ユニフォーム化
アウターとして着ることが多いデニムジャケット。
通勤時に着ても職場に着くとユニフォームに着替えることになります。
車通勤で着用時間は20分くらい。
往復でも40分。
デニムジャケットを着ている間は運転だけの動作。
しかも、デニムジャケットは年がら年中着れるわけではなく時期が限定される。
この状況だと色落ちがほとんど進みません。
購入後、2年くらいはこんな着用状況でした。
2023年に仕事が変わり在宅ワークが中心になりました。
在宅ワークになると特にユニフォームがないため、毎日ほぼ私服です。
そんなとき思いつきました。
デニムジャケットをユニフォームにしよう!
デニムはもともとは作業着。
だとしたら作業ユニフォームとして着ても良いでしょう。
そう考えた日から、デニムジャケットをユニフォーム化しました。
ほぼパソコン作業なので激しく体を動かす場面はありませんが、毎日着ることで体にも馴染んでくるでしょう。
時々、銀行や会計事務所へ出向くなどの外回り業務があります。
天気が良い日はデニムジャケットのまま出かけます。
雨が降る日は、未洗濯のデニムジャケットが濡れないようにその上にアウターを着ていきます。
もはやデニムジャケットはアウターという考えを捨てて作業着ユニフォームとして毎日着ています。
こうすることで1日8時間は着続けることになります。
これでデニムジャケットの色落ちを進めて行ってます。
自分だけの1着
デニムの色落ちのさせ方にはいろんな方法が紹介されています。
生デニムを初めて手に入れた時、デニムの色落ちに関する情報収取をしました。
最終的に行き着いたのが、自分流のやり方です。
デニムの着用頻度、使い方、洗い方、洗剤などなど…。
検索すればたくさん情報が得られます。
その中から自分に合ったものを実施すればいいんじゃないかな。
着用頻度、使い方、洗い方、洗剤などなど全てひっくるめて自分流。
正解は無いと思っています。
自分が選んだデニムなんだから自分が使いたいように身につければいい。
それが自分だけの1着になる。
シワや色落ちは着た本人しか出せない痕です。
それを楽しめればいいんじゃないかな。
生デニムは自分だけの1着が作れる可能性を秘めているアイテムです。
まとめ
なかなか進まないデニムジャケットの色落ち。
仕事環境が変わり、デニムジャケットをユニフォーム化することで毎日着れる環境ができました。
これでデニムジャケットの色落ちも徐々に進んでいくと思います。
機会があったら、デニムジャケットの色落ちの様子をブログ記事として残していけたらな…と思っています。
この記事が何かの参考になると嬉しいです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。