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インコと一緒にお出かけしよう!お出かけキャリーのオススメ!HOEI(ホーエイ) ハートフルキャリー

この記事はこんな人にオススメ

◇小型インコを飼っている

◇中型インコを飼っている

◇たまにはインコ達とお出かけしたい

季節が暖かくなってくると普段はお家で過ごしているインコたちとお出かけしたくなりませんか?

インコとお出かけするといっても、普段のケージでは大きすぎるし…。

インコ用のキャリーケースも色々あるけどどれがいいんだろ?

と迷いも出てきます。

そこで、インコとお出かけする際にオススメしたいのがHOEI ハートフルキャリー

HOEIハートフルキャリーはセキセイインコのような小型インコだけではなく中型インコにも対応できる作りになっています。

小型・中型インコを問わずお出かけに特化したケージとしてオススメです。

この記事で得られること

◇HOEI ハートフルキャリーの使い勝手の良さがわかる

◇中型インコにも対応したお出かけキャリーがわかる

◇インコとのお出かけが楽しめる

自己紹介

2015年からインコと生活開始。

セキセイインコ2羽、コガネメキシコインコ1羽と暮らす。

病院受診でインコを連れ出すことが何度かあり、使い勝手が良いキャリーケースが欲しかった。HOEI ハートフルキャリーに出会う。

インコ お出かけ キャリー

お出かけキャリーというくらいだから毎日使うものではありません。

ときどき使うキャリーケースに求める条件とはなんでしょう?

お出かけキャリーの条件 中型インコにも対応

インコとお出かけする場面てどんなときでしょうか?

動物病院の受診だったり、ちょっとしたお散歩だったり…。

お出かけというくらいだから移動が伴います。

車や電車での移動となると、お出かけキャリーはできるだけコンパクトな方が良い。

我が家には小型インコのセキセイインコ中型インコのコガネメキシコインコがいます。

できれば体格が大きく噛む力も強い中型インコにも対応できるものが良い。

そこで僕がインコ用のお出かけキャリーに求めた条件は次のとおり。

  • 持ち運びに便利なコンパクトサイズ
  • 中型インコでも)出入りしやすい出入り口
  • 中型インコの噛む力にも耐える)キャリーの丈夫さ

この条件を満たしたものが HOEI ハートフルキャリーでした。

インコの出入りのしやすさキャリーの丈夫さはインコの移動時には重要な条件と言えます。

中型インコを飼っていなくてもこの条件を満たしていれば安心です。

HOEI ハートフルキャリー どんなキャリー?

小鳥のケージで有名なHOEI(ホーエイ)製のキャリーケースです。

余談ですが‥

籠(かご)は「ケージ」と言います。

たまに「ゲージ」と呼ぶ方もおりますが正しくは「ケージ」です。

外観

HOEI ハートフルキャリーの外観はこんな感じ。

ケージだけだと寂しいのでインコの置物も一緒に撮影しています。

ハートフルキャリーの正面。

餌入れがふたつ設置できます。

ひとつは餌用。

もうひとつは水入れとして使えます。

ハートフルキャリーの側面

ハートフルキャリーの後面

後面には鳥の出入り口があります。

後述しますがこの開口部が大きくてとても使い勝手が良い。

仕様

主な仕様は次の通りです。

サイズ幅233 × 奥行き296 × 高さ305 (mm)
仕様銀メッキ
重量1600g
線と線の間隔11mm
線の太さ2mm
出入り口サイズ幅145 × 高さ152 (mm)
小窓サイズ幅54 × 高さ89 (mm)
止まり木サイズ太さ15 × 長さ235 (mm)
HOEI ハートフルキャリー仕様

おすすめポイント

HOEI ハートフルキャリーのおすすめポイントは3つ。

僕がお出かけキャリーに求めた条件がそのままおすすめポイントになります。

コンパクトサイズ

キャリーの大きさが奥行き、高さ共に30センチ程度。

幅が23センチくらいなのでとてもコンパクトです。

中型インコのコガネメキシコが入ってもこんな感じになります。

移動時の手段と考えれば必要十分と言えます。

中型インコでこのサイズなのでセキセイなら2羽同時でも大丈夫そう。

止まり木は太さが15mmあるので中型インコもしっかりと止まれます

出入りのしやすさ

出入り口のサイズが幅145mm 、高さ152 mmもあります。

ハートフルキャリーと中型インコその2

我が家のコガネメキシコのリンダ君もゆとりを持って出入りできます。(関連記事:コガネメキシコ飼育日記4ヶ月目

動物病院受診の際、怖がってケージから出てくれない時も…。

そんな時は出入り口がこれだけ大きいと対応がしやすいです。

丈夫さ

ハートフルキャリーは組み立て式。

取説が同封されています。

取説通りに組み立てるだけなので難しくありません

金属の平棒に網をスライドするようにしてはめ込み、網と網を繋いでいます。

しっかりと繋がっているので中型インコの強力な噛みにも外れることはなさそうです。

仕様にも表示したとおり線の太さは 2mm あります。

丈夫な作りになっています。

残念なポイント

ハートフルキャリーの残念な点は、掃除のしずらさです。

あくまでキャリーケースなので底面には引き出し式のトレイなどは付いていません。

鳥の出入り口が広く余裕で手が入るため簡単な掃除はできそうです。

しかし、しっかりと掃除するためには金網と底面のプラスチック部分は取り外して行う必要がありそうです。

毎日ではなく、お出かけの時に使うだけなのでこの点はヨシとしました。

HOEI ハートフルキャリーを使った散歩の様子

HOEI ハートフルキャリーを使った散歩の様子です。

コンパクトなのでホントに運びやすい!

写真は夕方の散歩の様子。

夕日に照らされたリンダ君がいい感じです😃

まとめ

インコとお出かけする際に便利なキャリーケースとしてHOEI ハートフルキャリーをオススメしました。

我が家には中型インコのコガネメキシコインコがいるのでインコの出入りのしやすさ丈夫さは特に優先度が高い条件でした。

HOEI ハートフルキャリーはこの条件をクリアし、かつコンパクトサイズなので使っています。

季節が暖かくなってきたら、キャリーケースでインコ達と外出し、インコライフをさらに楽しみたいと思います。

インコに関する記事は他にも書いています。

次のリンクからご覧ください。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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