セキセイインコ2羽、コガネメキシコインコ1羽と暮らしています。
ケージ内の床材にはバードマットと呼ばれる木屑を敷いています。
床材に何を使うかは、いくつかの選択肢がありますが我が家はバードマットに落ち着きました。
普段から使うバードマットは決まっていて、いつもネット通販で購入するのですが…。
たまたま売り切れだったり、入荷待ちだったりってことありますよね?
かといって、別のネットショップで普段より高く購入するのもチョット…。
そこで、今回初めてミニマルランドの広葉樹マットを購入使用してみました。
その結果!
床材の選択肢が広がりました!
この記事は、ミニマルランドの広葉樹マットを実際に使ってみた体験記事です。
インコ 床材
僕が普段使っている床材は三晃商会のBird Matです。
見た目はこんな感じ。
パッケージ裏の表記によると材質は広葉樹のようです。
特にストレスなく使用できるので重宝しています。
ミニマルランド 広葉樹マット
今回初めて購入使用したのがミニマルランドの広葉樹マットです。
ミニマルランドは数多くのペット用品を扱う株式会社マルカンのブランドです。
有名ブランドなので安心して使えます。
パッケージはこんな感じ。
パッケージに小鳥の絵が描かれていませんが…
三晃商会のバードマットと同じ広葉樹なので大丈夫でしょう。
マルカン公式HPの小鳥製品の中にこの広葉樹マットがあったので小鳥に使用しても問題ないと判断して使っています。
パッケージに30Lと書いてありますが、本体はびっくりするほど大きくありません。
袋を開けるとギューっと圧縮されて入っていました。
使う時はこれをほぐして使います。
使う時にほぐすより、ほぐしたものを別の袋に入れておくと使い勝手が良いです。
ほぐすとこんな感じになります。
マットの性状が三晃商会のものとは少し違っていました。
比較してみると違いはこんな感じ。
木の削り方が異なるようです。
この削り方の違いでミニマルランド広葉樹マットの方が衣類への付着が少なく扱いやすく感じました😃
2種類のマット 使い勝手
2種類のマットを実際に使って感じたことは次の3つ。
- ミニマルランドの広葉樹マットは圧縮パッケージなのでほぐす一手間がかかる。
- 三晃商会のバードマットは圧縮してないので使いやすいが袋がかさばる。
- ミニマルランド広葉樹マットは衣類への付着が少なく扱いやすい。
という点です。
マット自体の性能というか機能について差は感じませんでした。
どちらの商品もインコたちへの問題はなく使用できています!
まとめ
ふだん使用しているバードマットが在庫なしだったことにより、新しいマット材に出会えました。
使ってみたらいつもとほとんど変わりなく使えています。
圧縮されたマット材をほぐすのは少々面倒ですが…😅
マット材の選択肢が増えたので状況に応じて使い分けていこうと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました。