MINIに乗り始めて8年が経ちました。
妻も僕の影響を受けてMINIに乗り換え、夫婦でMINIライフを楽しんでいます。
MINIは車なんだけど…
僕にとっては車の枠を超えてスローライフを楽しむための重要なアイテムになっています。
この記事では、MINIを僕が選んだ理由を紹介します。
自分に合う車選びの考え方も解説しています。
僕にとってのMINI
僕にとってMINIはどんな車なのか紹介します。
遊び心と個性を楽しむ
MINIは便利さだけではなく、乗る楽しさや個性を大切に設計された車です。
僕が初めてMINIに乗ったとき、まず感じたのは…
「コンパクトなのに存在感がある」
ということ。
街中ではちょっと目立つけど…。
派手すぎず控えめに自己主張している感じ。
さらに、少しクセのあるハンドリングやアクセル反応が絶妙なのもお気に入りのポイント。
MINIにはそんな運転の楽しさがあります。
デザインが独特で、丸みのあるヘッドライトはMINIの象徴ともいえます。

インテリアもオールドミニのクラシックさを現代風に落とし込んでいるところに心がくすぐられます。

自分の感性にピッタリ
車を選ぶとき、僕は自分が乗っていて心地よいかを最優先します。
心地よい車=完璧な車
ということではなく、多少のクセがあっても乗っていて心地よいことが重要。
僕は完璧な車よりも多少のクセがあっても乗っていて楽しい車が大好きなのです。
そんな僕の感性にピッタリだったのがMINIでした。
レジャーではなく、仕事や買い物で運転していても楽しい気分になれる車に乗りたい。
僕にとって車は生活を快適にするアイテムであり、毎日の気分を上げてくれる相棒のような存在です。
そんなわけでMINIは自分に合う車なんだなぁと感じています。
MINI 日常をちょっと特別に
僕は54歳で転職し、セカンドライフを送っています。
そんな僕のテーマは「スローライフ」
MINIはスローライフに欠かせない存在。
MINIは日常を特別にしてくれます。
ちょっとした お出かけ
例えば、スーパーに行くとき。
MINIに乗るとちょっとしたドライブ気分になる。
アラ還にもなると病院定期受診も多くなりますが…😅
そんな通院の道中さえドライブ気分に。
僕が乗っているMINIは3ドアモデル。
BMW MINIは3ナンバー枠です。

3ナンバー枠の時点でMINI(小さい)とは呼べないじゃん!
とツッコミがきそうですが…
そこもMINIの魅力。
3ナンバー枠ではあるけどボディーが短い分、取り回しが楽なんです。
駐車場にスムーズに停められるので気持ちが楽なのもポイント。
気ままなドライブ
休日に少し遠くまでドライブすると、普段は感じられない開放感が味わえます。
MINIのハンドルを握ると自然と運転する楽しさを意識してちょっとしたドライブも特別に感じられます。
実はこれにはちょっとした秘密があって。
MINIのスポーツグレードにはASD(アクティブ・サウンド・デザイン)というシステムが搭載されています。
これはエキゾーストサウンド(排気音)に人工音を合成したものを車内スピーカーから発するシステムです。
現在は環境規制によって排気音を小さくする必要があります。
でも運転する楽しさを損なわせないというのがMINIスタイル。
このおかげで、ご近所様には迷惑をかけることなくエンジンスタート時から走行中まで運転をする楽しさを感じることができるんです。
MINIのこんなちょっとした配慮に魅かれてしまいます。
MINI仲間との繋がり
ロングドライブの途中で立ち寄ったサービスエリア。
僕のMINIぼ隣に別のMINIが停まりました。
他に駐車スペースがあるにも関わらず、あえて僕の隣に停車。
車から降りてきた人は、当然初対面。
ごく自然にお互いのMINIの話で会話が盛り上がりました。

MINIってそんな車なのです。
Instagramを通じてMINI オフ会の声がかかったり…。
MINIディーラー主催のMINI ツーリングイベントでは50台以上のMINIが集まります。
MINIが連なって走る様子はまさに圧巻!!
運転していて楽しさ最高潮です!!
MINIに乗っているとMINIを通じた人との繋がりも生まれています。

まとめ
僕のライフスタイルにMINIはまさにピッタリとハマりました。
そんな車に出会うための車選びのポイントを解説します。
僕の車選びのポイント
僕にとってMINIは、スローライフを楽しくさせてくれる車です。
僕の車選びのポイントは次のとおり。
- ちょっとクセがあっても乗るたびに楽しくなる
- 生活に寄り添って毎日を楽しくしてくれる
この2つで僕はMINIにたどり着きました。
自分に合う車を選ぶヒント
車に求めるものは個々の好みや世代によって変わると思いますが…。
自分に合う車選びのヒントをあげてみました。
- 生活スタイルに合うかを基準にする
- ブランド嗜好ではなく自分の感性で選ぶ
- 日常を少し特別にできるかを意識する
この3つを意識すると車選びで長く愛せる相棒を手に入れることができます。
新たに車を購入する際、この記事が参考になれば嬉しいです。
最後まで読んで下さりありがとうございました。

