52歳からトランペットを習い始めました。
トランペットを吹いたのは小学生のときの鼓笛隊以来。
40年振りのトランペット再開です。
習い始めて3年が経ったけど、やっと簡単な曲が吹けるようになったところ。
決して上手いとは言えないけど演奏していて楽しい。
仕事リタイヤ後、セカンドライフの趣味のひとつとして楽器演奏はオススメです。
僕がトランペットを再開するきっかけを話しながらトランペット演奏の楽しさをお伝えする記事です。
トランペット 始める きっかけ
トランペットを始めるきっかけはこんな感じ。
老後の趣味
50歳を過ぎた頃から老後の趣味について考えるようになりました。
歳をとっても長く続けられるモノがいい。
アレコレ考えるうちに思いついたことが…
「自分が好きな曲を自分で演奏できたら楽しいだろうなぁ」
ということ。
![](https://kozislowlife.com/wp-content/uploads/2023/10/gosenhu-300x91.webp)
楽器選び
せっかくやるんだったらカッコいい楽器がいい。
候補に挙げたのがサックスとベースギター。
なぜこのふたつかというと…。
![コージ](https://kozislowlife.com/wp-content/uploads/2023/10/ko-zi_face_02.webp)
単純にカッコいいと思ったから
でもどっちも全くやったことないし…。
とりあえず近くの楽器店に行ってみました。
当然だけど楽器店には色んな楽器が展示されています。
どれもとても魅力的!
これらの楽器が演奏できたらカッコいいし楽しいだろうなぁ…。
と空想だけが浮かびます。
空想しながらウィンドウを眺めているとキラキラに光るトランペットが目にとまりました。
コレだ!
トランペットに決定
トランペットは小学生だった頃、鼓笛隊で経験がありました。
ウィンドウに並ぶトランペットを見たら、その頃の記憶が蘇ってきた!
トランペットなら経験がある。
もういちど演奏してみたい。
それに…
「トランペット吹けます」って言ったらなんかカッコいい。
そんな思いからトランペットに決定しました。
![コージ](https://kozislowlife.com/wp-content/uploads/2023/10/ko-zi_face_02.webp)
決めた理由は経験とカッコよさ。
単純です。
YAMAHA YTR-3335S 購入
トランペットをやると決めてから購入するまでとても時間を要しました(汗)
かなり悩んだ末に購入したのがコレ。
![YAMAHA YTR-3335S](https://kozislowlife.com/wp-content/uploads/2023/10/trumpet01-300x169.webp)
YAMAHA YTR-3335S。
シルバーのトランペットを使ってみたかったのでこれに決定!
セール品だったとはいえ、かなり奮発しました。
とても気に入っています。
高価だったけど気に入ったものは大切に永く使える。
妻からの支援金もありました😭感謝✨
![](https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=3TH6AY+B4OQWI+F14+669JL)
トランペット教室に通う
トランペットを購入後。
音は出せたけど音階の指使いは忘れているし基本的なことがすっかり抜けちゃってた😅
![コージ](https://kozislowlife.com/wp-content/uploads/2023/10/ko-zi_face_02.webp)
40年のブランクは想像以上だった。
基本から学び直した方が良いと考え、まずは体験レッスンに参加してみることに。
トランペット教室はやっているところが意外と少ない。
探すのが結構大変だった。
体験レッスンではトランペットを始めた理由を伝え、最終的には自分が好きな曲を演奏できるようになりたいと講師の先生に伝えました。
講師の先生は地元大学のブラスバンド部の学生さん。
とても丁寧に教えてくれました。
体験レッスン後、正式にトランペット教室に通っています。
仕事との兼ね合いもあって月に1回30分の個人レッスン。
僕の子供くらいの先生に習っています。
合わせて読みたい
楽器演奏は楽しい
トランペット教室に通い始めて2023年時点で3年になりました。
簡単な曲も吹けるようになり楽しんでいます。
ほぼ基本は出来たと先生からお墨付き(?)を頂き、いよいよ自分が好きな曲の練習に突入しています。
好きな曲演奏の入門としてSMAPの「夜空ノムコウ」を前半だけ演奏しました。
知っている曲を吹けるようになり、さらに楽しさが倍増しています。
楽器演奏は楽しい。
まとめ
セカンドライフの趣味として40年振りにトランペットを再開した経過を書きました。
ある程度、曲が演奏できるようになってくると楽しさが増します。
セカンドライフの趣味として楽器演奏を選択肢に加えてみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでくださりありがとうございました。