☆当ブログでは広告を掲載しています☆

ヒートショック 対策 にもなる!浴室の寒さを和らげる!我が家の取り組みがコレだ!

この記事はこんな人にオススメ

◇寒い季節の脱衣所の寒さをなんとかしたい

◇一番最初の浴室の寒さをなんとかしたい

雪国生まれの雪国育ちで雪国に住んでいます。

寒さに強そうに思われがちですが…。

コージ
コージ

他の誰よりも寒いの苦手です。

寒い時期になると身体が温まるお風呂は最高です。

でも…

脱衣所に入ると寒い。

裸になるとさらに寒い。

一番最初の浴室はとても寒い。

この寒さの三連チャン、なんとかしたい。

この寒さを和らげるため、我が家でとっている方法は脱衣所と浴室を温めること!

これをしたら寒い時期の入浴がとても楽になりました

結果的にヒートショック対策にも繋がりました。

この記事では、我が家でやっている脱衣所と浴室を温める方法をお伝えします。

この記事でわかること

◇我が家の脱衣所を温める方法

◇我が家の浴室を温める方法

寒い季節 ヒートショックに注意

寒い季節になると「ヒートショックに気をつけましょう」とあちこちで聞くようになります。

ヒートショックとはなんでしょう?

簡単に説明します。

ヒートショック とは

大きな気温の変化で血圧が急激に上がったり下がったりして血管や心臓の病気が引き起こされることを言います。

ヒートショックの症状はめまい吐き気頭痛動悸などです。

重症だと意識を失うこともあります。

コージ
コージ

怖いですね。

気をつけないと…

ヒートショックを防ぐには

ヒートショックの原因が大きな気温の変化なので温度変化を少なくすることが効果的と言われています。

寒い脱衣所や浴室などは利用する前にあらかじめ温めておくのが良いでしょう。

じゃあ、どうやって温める?

我が家で実施している方法を紹介します。

脱衣所を暖かくする コンパクトヒーター

脱衣所を暖かくするためにヒーターを使っています

我が家の脱衣所は2畳あるかないか程の広さ。

小さな空間なので暖かくするのもコンパクトなヒーターで充分

我が家で使っているヒーターがコレ。

大きさはだいたい…。

高さ26cm、幅16cm、奥行き14cm です。

小さいでしょ?

コンパクト設計なので場所もとりません。

これを脱衣所に置いて、入浴前にスイッチON!

床に置くので足元からポカポカ暖かくて快適です。

脱衣所自体も寒くないし、裸になっても大丈夫

このコンパクトヒーターの気に入ったところがコレ!

転倒時停止スイッチがちゃんと付いているところ。

何かの拍子でヒーターがひっくり返っても自動的に停止します。

コンパクトサイズでも当たり前のものが当たり前に付いているところがいいですね。

ただ改善してほしい箇所がひとつ

本体背面の吸入口には取り外し可能なフィルターがありません。

そのため埃をそのまま吸い込んでしまう構造です。

こまめな掃除が必要になりそうです。

紹介したコンパクトヒーターと同等品がこちらです。

大きさや形状などタイプの違うものが色々と販売されています。

利用される場所や広さ、目的に合わせて選びましょう。

使用する際は商品の取説に沿って正しく使用!です

浴室を暖かくする

浴室は水気があるので電気製品を置くわけにはいきません。

浴室に入ってすぐに高温のシャワーを噴射して浴室を温めるという方法もあるけど…

温まるまで時間がかかります。

そこで、我が家がやっている方法は…

湯船のフタをしないでお湯を張るです。

今までは湯船のお湯が冷めないように湯張りの時点からフタをしていました。

そのフタをしないでお湯を張れば、お湯が満たされた頃には浴室内は暖かい蒸気で一杯になっています

これだけで浴室内の寒さはかなり軽減されます。

コージ
コージ

もしかして既にやってる?

やってない人は試してみて!

まとめ

ヒートショック対策にもなる我が家の浴室寒さ軽減対策を紹介しました。

コンパクトサイズのヒーター活用は僕の想像以上の効果がありました。

湯張りの際、フタをしないだけでも浴室内の寒さは軽減されます。

気温の差をできるだけ少なくして快適に寒い時期を乗り切りましょう。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です