◇MINIに興味がある
◇MINI ジョンクーパーワークス(JCW)に興味がある
7年乗ったMINI COOPER SDからMINI JCW（ジョンクーパーワークス）F66に乗り換えました。
MINI JCWはMINIの中で最上グレード。
力強いエンジンとスタイリングが魅力です。
実際に乗ってみてスポーティーな走りは勿論ですが…
運転支援の充実さにも大満足！！
そんなMINI JCW（ジョンクーパーワークス）の魅力の一部を紹介します。
◇MINI JCWの魅力の一部
◇MINI JCWの運転支援の一部
MINI JCW F66
僕が乗り換えたモデルはMINI JCW
モデルコードはF66
３ドア ガゾリンモデルです。
MINIには電気モデルもあります。
ガソリンモデルを選択した理由は…
自動車はガソリンから電気へシフトしています。
もしかしたらMINI JCW ３ドアのガソリンモデルはこれが最後なのでは？
と考えたからです。
公式で発表されたわけではないけどね。
そして、もうひとつの理由が純粋にガソリンモデルが好きということです。
僕の年齢はアラ還。
小学生の頃、スーパーカーブームに興奮した年代。
エンジンの音、エキゾースト音がたまらなく好きなのです。
MINI JCW エクステリア
JCWのスポーティーな走りを文字で伝えるのは難しいけど…
スポーティーな走りを思わせるエクステリアの一部を紹介します。
アルミホイール
スポーティーさを感じさせるアルミホイール。
タイヤサイズは215/45/R18
真っ赤なブレーキキャリパーもその気にさせてくれます（笑）
マフラー
極太マフラー センター１本出しです。
心地よいエキゾースト音が響きます！
マフラー センター１本出しはオールドミニを思わせます。
ダクト
ダクトがスポーティーさを感じさせます。
このダクト。
実は左右非対称です。
向かって左側はこのようになってます。
よく見ないと気づかないかもしれません。
僕も初めての洗車で気付きました。
焦って担当さんに連絡したくらいです😅
「そういう仕様です」という説明を受けて安心しました（笑）
MINI インテリア
MINIの車種やグレードによって多少の違いはありますが…
MINIのインテリアで共通デザインの一部を紹介します。
円形ディスプレイ
運転席に座ってまず目に飛び込んでくるのがセンターに配置された円形ディスプレイ。
この円形ディスプレイでナビ操作はもちろん、音楽やエアコン操作など運転に必要なほとんどの操作が行えます。
運転に関する情報もタイムリーに表示されます。
大きさは直径240mmで有機EL液晶。
視認性も抜群です！
円形ディスプレイは最新技術を導入しながらもオールドミニを思わせるデザインとなっています。
MINI好きなら思わずニヤリとしてしてしまいます
ディスプレーにはいくつかのモードが用意されています。
モードによってドライビングテイストも変化します。
JCWらしいゴーカートフィールがより楽しめるのが「ゴーカートモード」
画面いっぱいに速度メーターを表示することもできます。
赤が基調の速度メーターで気分が上がります！
速度メーターのテイストはモードごとに異なります。
その日の気分で変えるのも面白い😃
エンジンスタートスイッチ
僕が乗っていた2017年式 MINIのエンジンスタートスイッチは押し下げ式のスイッチでした。
コレ初めてみた時「カッコいい」って思いましたね（笑）
そして新型MINIのエンジンスタートスイッチはというと…
画像中央のENGINEと書かれたスイッチがそれ。
右か左のどちらかに回すとエンジンスタート！
昔の鍵式を思わせるスイッチとなっています。
このデザインもオールドミニを思わせる仕様になっています。
最新システムを導入しつつもちょっとしたところで古き良き時代を感じさせる…。
ますますMINIが好きなってしまいます。
シフトレバーがない？
多くの車にの運転席左側にはシフトレバーがありますが…
新型MINIにはシフトレバーがなくスッキリしています。
ではシフトレバーはどこに？
円形ディスプレイ下にはトグルスイッチが並んでいます。
そのうちのひとつ。
R N D/S表記のあるスッチ。
これがシフトレバーなんです。
レバーというよりシフトスイッチという感じです。
サイドブレーキはPの丸ボタンでON OFFを行います。
長年シフトレバーで運転してきたので…
バックする時などシフトチェンジの際は左手が泳いでしまいます（笑）
MINI JCW 運転支援
力強い走りが注目されがちなJCWですが…
運転支援も充実しています。
JCWに限ったものではなくほとんどのMINIのモデルに装備されています。
モデルによって装備されている運転支援内容が異なるので
運転支援の詳細はMINI公式HPで確認することをお勧めします。
運転支援の中でも個人的に「これは便利だなぁ」と感じた運転支援を紹介します。
ARナビゲーション
AR（拡張現実）機能を利用したナビゲーションです。
具体的にどんなものかというと…
左折または右折する交差点が近づいてくるとカメラで捉えたドライバー目線の実際の映像がセンターモニターに映し出されます。
その映像上に左折または右折の矢印が表示されます。
曲がるタイミングが近づくにつれてその矢印が大きくなり…
矢印が最大になったとき「ここを曲がって」のタイミングになります。
ドライバー目線の実際の映像上に矢印が映し出されるのでとてもわかりやすい！
曲がるタイミングを限りなく間違えにくくなります。
方向音痴の僕にとって助かる機能です！
レーン・チェンジ・ウォーニング
２車線以上の道路を走行していて車線変更しようとした時、隣にいる車がミラーの死角に入っていてヒヤリとしたことはありませんか？
レーン・チェンジ・ウォーニングとはMINIに装備されたセンサーが隣にいる車を感知してドアミラーの端にオレンジ色の三角マークを表示してドライバーに警告してくれます。
点滅で車が接近中。
点灯で隣に車がいることになります。
勿論、車線変更時は目視による安全確認が基本。
レーン・チェンジ・ウォーニングはあくまで安全確保のサポート機能です。
でもこの機能のおかげで車線変更時はかなり助かっています。
まとめ
MINI JCW（ジョンクーパーワークス）の魅力の一部を紹介しました。
JCWはキビキビとしたスポーティーな走りが魅力のMINI です。
当然、馬力や走行性能」に注目が行きがちですが、運転支援もとても充実しており安全に運転ができる機能が満載。
そのおかげで運転が楽しめる車になっています。
ドライブを楽しんでMINIライフをもっともっと満喫しようと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
