サイフやカギ。
今まで何度なくしたかわかりません。
運良く見つかったこともあれば、そのまま見つからなかったことも…。
そんな体験をしている人は紛失防止タグを使ってみましょう。
無くしたものを見つけやすくなります。
紛失防止タグはいくつか発売されています。
その中でもiPhoneユーザーならAirTag(エアタグ)がおすすめ。
紛失防止タグはスマホと接続して使用します。
エアタグならiPhoneとのペアリングがとても簡単。
僕も実際に使っています。
この記事を読むことでAppleの紛失防止タグ「AirTag(エアタグ)」とは一体どんなものかが分かります。
紛失防止タグとは
紛失防止タグとは…。
紛失しやすい財布や鍵に取り付けて使用し、万が一紛失した際に紛失物を探しやすくするタグ。
紛失防止タグは、スマホと接続して使用します。
万が一紛失した際には、スマホのGPS機能を使って紛失物の位置を知らせてくれます。
紛失防止タグはいくつかの種類が発売されています。
それぞれデザインや機能が違うので自分の好みや使用用途で選ぶ事ができます。
Appleの紛失防止タグ AirTag(エアタグ)
Apple製の紛失防止タグがAirTag(エアタグ)です。
iPhoneユーザーなら紛失防止タグの中でもAirTag(エアタグ)がオススメです。
AirTagの外観
外観はこんな感じ。
![AirTagの大きさ](https://kozislowlife.com/wp-content/uploads/2024/03/AirTag_01-300x148.webp)
500円硬貨よりひと回り大きいくらい。
厚さは8mmです。
AirTagの裏面は真っ白。
Apple公式サイトから購入すると裏面に無料で刻印ができます。
僕はサルの絵文字を入れてみました。
理由はクロマニヨンズの大ファン(関連記事:今日は最高の気分だ!)なのでヨシオくんのつもりです(笑)
AirTag 価格
AirTag1個の価格はApple公式で4780円(税込)
Apple公式以外からも購入できます。
大手ネット通販会社だと少し値引きされていることもあります。
チェックすると良いでしょう。
高いか安いかは利用する人の感じ方次第。
AirTagとiPhone
iPhoneユーザーにAirTagを薦める理由はiPhoneと接続がしやすいということ。
同じApple製なので当然と言えば当然ですね。
購入したAirTagをiPhoneに近づけるだけでペアリングが完了します。
とても簡単!
アクセサリが豊富でオシャレ
AirTag単体はただの円型なので鍵にカバンに取り付けることができません。
取り付けるためのケースが必要になります。
Apple純正のケースはデザインがオシャレでカラーも豊富。
純正でなくても色々なタイプのケースが発売されているので自分好みのケースを選ぶ事ができます。
「探す」機能
実際に探す方法です。
財布や鍵をなくしてしまったらiPhoneアプリの「探す」を起動します。
![](https://kozislowlife.com/wp-content/uploads/2024/03/Search_icon-300x276.webp)
周辺で無くした可能性が高い場合は「探す(この周辺)」をタッチ。
![](https://kozislowlife.com/wp-content/uploads/2024/03/Search_icon_01-196x300.webp)
「サウンドを再生」をタッチするとAirTagからメロディーを流すこともできます。
探し物の近くに来ると、探し物までの距離と方向を表示してくれます。
![](https://kozislowlife.com/wp-content/uploads/2024/03/Search_icon_02-167x300.webp)
この矢印と距離を頼りにしながら探します。
紛失したものが近くにない場合は、「紛失モード」を有効にして探します。
これなら効率よく探す事ができますね。
まとめ
僕は財布や鍵をよく紛失します。
その度に探して、見つかる時もあれば見つからなかったことも…。
紛失するのは自分の行動に問題があることは自覚しています。
しかし、その行動を修復することはなかなか困難(汗)
そこで紛失防止対策としてAirTagを使うことに。
AirTagをキーホルダーとして取り付けてから安心感が持てるようになりました。
物を無くしてしまうのは注意が散漫だったり、物の整理整頓ができていないなど様々な理由が考えられます。
そこはこれからも自覚していくつもり。
僕と同じように物をよく無くしてしまう人は、万一の備えとしてAirTagを使ってみるのはいかがでしょうか?
最後まで読んでくださりありがとうございました。
#AirTag